私は、あまり現代小説・現代文学は読まないです。何ででしょうか…。みんな読んでいるし、別に私が読む必要を感じないというか。
でも、あさのあつこさんは「バッテリー」という、野球に夢中になる少年たちの話しや、「THE MANZAI」という漫才に見せられる少年のお話しを書かれていて、その爽やかな作風が好きです。
・野間児童文学賞
・日本児童文学者協会賞
・小学館児童出版文化賞
等を受賞されていますね。一応肩書は、「児童文学時代小説作家」です。
この本は、この間マッサージの試験を受ける前に購入し、「揉み師」になるモチベーションを上げたくて買いました。
今はマッサージのレッスンも一通り終えて、本を読む時間が出来ました。
マッサージの勉強の方は、今日Amazonから「クリニカルマッサージDVD付」という解剖学の本が届きました。他にも気になる方法や勉強の本が沢山ありました。上記のクリニカルマッサージの本は、レッスンで上級者のお姉さんから「ちゃんと解剖学の勉強しないといかんよ!してる意味が分からんから!!」と言われて、中古で購入…😅
でも、解剖学的に筋肉の付き方や繊維の方向が分かれば、施術のレベルがグッと上がります。一圧一圧の深さが違ってくる…と感じています。
昔は、人体の解剖何てしなかったし、「揉み師さん(按摩さん)」の技術は経験値だったのでしょう。でも、体のツボやほぐす技術は、健康にいいと分かっていたんですね。
主人公の盲目のお梅ちゃんが物凄く、魅力的に描かれています。じっくりと、マッサージのレッスンんのことを考えながら読みたいです。