昨日、スマホニュースに「ノーベル文学賞作家 大江健三郎さん死去」にニュースが。どうやら、この3月3日には亡くなられていたようです。
私の中で、日本の最高峰の文学人、知識人と言うのは大江健三郎さんかな…と勝手に思っていましたが、余りにも難解そうでとても読む気になりませんでした。
1958年に「飼育」という作品で、ノーベル文学賞を受賞されています。
今回、訃報に接して、図書館の追悼コーナーへ。右の本が、もっともタイムリーで自分としても、大江さんの言葉を知りたいと思い、図書館で借りました。
内容は、始めの小説風の出だしとあとがきは読んでしまった。😅
言葉と比喩的な表現について行くのが難しそうです。でも、ドストエフスキーも読んだことだし、ある程度分からなくても、学ぶ姿勢で拝読いたします。