「天職」というか、いざなわれるままに。

普通に生きて行くのは大変。

 この歳になって、自分の適性を考えるのは、何だか遅い気もしますが、色々と経験してみて、段々と自分の適性が分かってきました。
 「お金」の為に…と思っても、自分の適性に合わないと、他の人には簡単な事でも自分には大きなハードルになったりします。何かで聞いたのですが、「他の人より、ちょっと簡単にできてしまう事は、適性だから大いに伸ばしたらいい。」とのことでした。なるほど。
 私の適性
・「おしゃべり」で文章を書くことが好きである。
・「音楽」「歌を歌うこと」が好きで、音楽大学短大も出たが、プロの歌手になるというよりも、「音楽で元気になって欲しい」という気持ちがあり、「音楽療法」的な事がしたい。
・自分のように、「社会で生きづらさ」を感じている人を「笑顔」にするのが好き。
・たまに、「人生について語る」のが好き。
・どんな人にも、平等に接したいと思っている。
と言うような所でしょうか。

こういうように見ると、一人一人の適性って、本当に違う。例えば、理系で、「科学・物理」とか好きな人もいますし、ゲームを作るのが好きな人もいる。リーダータイプもいれば、頭脳タイプもいますし、とにかく言われたことを遂行する人もいます。
宇宙飛行士になる人もいれば、畑で食物を育てる人もいる。
 「職業」は「食べるため」にしている人もいるでしょうが、でもその人の適性は、もう、「神様」から与えられた贈り物なのだと思います。
 私も、今後は自分を信じて、出来る範囲で力を発揮したいです。色々な場所で輝く人がいる。☺

どんなに苦しくても、きっと道は続いている。
光はもう見えている。
2021/9/29