イエローのウサギさんの相方が出来ました。うーん。可愛い。…のですが、左耳が少し、位置がずれているのが分かりますかね。😅

　耳は、なんとなく勘で、左を付けた後に、右の耳を「ちゃんと目を数えて」付けてしまったんですよね。そうしたら、ちょっとした誤差が。
　でも、耳をいったんつけてしまうと、簡単に取れないし、場合によっては、ハサミなどで切り刻まないと取れないくらいなので、これは必然的な事であったと納得してもらいましょう。
　ちょっとバランスが悪いくらいの方が可愛いよ。😍
　因みに、イエローの方にも同じゴールドのリボンを使って、耳にリボンを飾ったので、二体揃ったらいい感じになると思います。これは、９月位にプレゼントすることになると思います。
　下の、猫さんは来月、七夕にお誕生日の友達にあげるのですが、オフホワイトの毛糸をもう買ってあるので、時間が出来たら、相方を作ります。それは、オフホワイトのネコさんで、キャッツアイの目にしますよ。🥰
　
　今年も後半年で終わる。明日で６月が終わります。大変な年だけれども、なんとか生きて行かないと。私の気持ちも伝わったらいいのになと思う。周りにいる人、縁のある人を大事にしながら、生きて行きます。

　そうそう。話が変わりますが、７月の後半にキエフバレエのガラコンサートがあって、大阪に一人で行こうかなと思っていた所、この度、演目が変っていて、「眠りの森の美女」「白鳥の湖」の演目が、「ジゼル」「海賊」に変更になっていました。「眠りの森の美女」「白鳥の湖」は言わずと知れた、チャイコフスキーの名曲で、ロシア音楽は演奏禁止にして欲しいとの、ウクライナ側の意見があったようです。あんな侵略を受けて、当然、そうなるだろうとは思います。FB上でも、「ロシア音楽の演奏の是非」について、かなり論争している方々がいました。

　でも、この「変更」の話までHP上で読んでいて、すごくしんどくなったので、やはり観劇はしないでおこうと思いました。ウクライナのキエフバレエ団（キエフという呼称も、ロシア読みだそうで、現在は「キーフ」と呼ぶと日本の外務省は発表）のスターが勢ぞろいだし、ソリストたちも、「是非、来日して踊りたい」と熱く言ってくれているそうだが、実際にはコロナの事や、戦争の状態で分からないと思う。
　ゼレンスキー大統領は、「今年中にこの戦争を終わらせたい。」と言っているそうだが、段々と、戦争が日常になり、自分達は考える事も止めていることが怖い。しかも、考えたところで、何もできないし、結局は「自分達の所は大丈夫だろうか？」などと、自分の事しか考えていないことに気づく。
　「ジゼル」「海賊」を観て、何も考えないでお金を払う事が、間接的に世の中に自分の立ち位置をハッキリとさせることになると思うと、気が重い。
　そんなために、バレエや芸術があるのではないと思いたいのだが。